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(4)体温を上げ肺活量を増やす
無理をしないダイエット術
平熱を上げて基礎代謝量を増やす
体温が37度だったら、微熱があると判断する人が多いのではないでしょうか。しかし、健康的な日本人の平均体温は36.6度から37.2度のあいだ。ということは、37度は平熱なのです。
この37度を100%としたとき、体温が1度低くなると基礎代謝量は12%も低下すると考えられています。カロリーに換算すると1日に200カロリー〜500カロリーもの代謝が低下する計算。つまり、平熱が低い人は太りやすいということ。平熱を37度台まで上げることができれば基礎代謝がアップし、なにもしなくても痩せやすくなります。
平熱を上げるには、運動をするのが一番なのですが、その他にもいろいろな方法がありますので、以下に列記してみましょう。
(1)過度のダイエットをしない
(2)入浴はシャワーだけでなく湯船につかる
(3)特に冬場は首、肩、脚を冷やさないようにする
(4)冷房で冷しすぎない
(5)暖房で温めすぎない
(6)過度の飲酒を控える
(7)加工精製食品は食べすぎない
(8)冷たい飲食物は摂りすぎない
(9)タバコを吸わない
(10)ストレスを回避する
肺活量を増やして基礎代謝量を増やす
基礎代謝量を増やし痩せるためには、どうしても運動が必要になります。しかし「運動できないから太っているのよ!」という人もいるはず。そこで、できるだけ簡単に、かつ効果的な方法をご紹介します。
基礎代謝量を上げるには肺活量を増やし心肺機能を高めることが重要になります。運動でいうならウォーキングや水泳が適していますが、一時期話題になった風船を何度も膨らませる方法も、心臓や肺を活発に働かせ基礎代謝量をアップさせようとしたものといえます。
それよりももっと簡単なのが深呼吸です。やり方は簡単。まず口から12秒かけ、お腹がぺったんこになるまで息を吐きます。次にお腹を膨らませながら鼻から6秒かけて息を吸い込みます。お腹が最大に膨らんだ状態で6秒間息を止める。これを10回1セットとして、1日3回以上おこないます。たったこれだけのことで肺活量が上がり基礎代謝はアップするのです。
肺活量を増やすためには姿勢を正しくすることも必要です。下腹を突き出したり、猫背だったりすると充分な呼吸ができず肺活量が下がり基礎代謝量が落ちてしまいます。座ってリラックスしているときにまで姿勢を正すのは大変でしょうから、せめて電車の中などで立っているときくらいは意識して正しい姿勢を保つようにしてみましょう。
まず軽くアゴを引いて背筋とヒザを伸ばします。横から見たとき、耳、肩、股関節、ヒザ、くるぶしが一直線になっていればOKです。
カロリーと副栄養素のバランスをとる。和食を食べる。サプリメントを摂る。体温を上げ肺活量を増やす。この4つのポイントをしっかり守れば、無理をしないダイエットは成功したも同然です。
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