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(3)サプリメントを摂る
無理をしないダイエット術
ストレスの多い人はビタミンを大量に失っている
1日3回和食を食べていれば、少しずつ確実に痩せていくでしょう。しかし、現実には食べるだけでは基礎代謝に十分な副栄養素は摂取できません。
その理由は、野菜そのものの栄養素が調理によって破壊されるから。野菜を洗って、切って、煮付ける。この工程で野菜の持っている栄養素は、どんどん失われていきます。また、野菜そのものの栄養価も50年前に比べると1/8〜1/20に減っています。
さらに、私たち人間が失うビタミンにも問題があります。ストレスを受けると、そのストレスを軽減させるために副腎皮質から抗ストレスホルモンが大量に分泌されるのですが、このホルモンの生成にはビタミンが必須。つまり、ストレスの多い人はたくさんのビタミンを失っているということになります。
以上のことから、野菜から副栄養素を過不足なく摂取するためには、バケツに山盛りの野菜を食べなければならなくなります。それはあまりに現実的ではない。そこで、サプリメントを利用することをお勧めしたいと思います。
足りない副栄養素をサプリメントで補えば、基礎代謝はさらにアップします。
不足したビタミンにあわせて基礎代謝はおこなわれる
よく、「サプリメントはビタミンCを摂っている」とか「コラーゲンはお肌のために飲んでいる」と言う人がいますが、基礎代謝量を増やすためには、こうしたサプリメントの摂りかたは向いていません。
副栄養素のバランスが乱れると基礎代謝量が低くなるわけですから、ビタミンなら13種類全て(ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)をカバーしたいものです。この13種類のうちどれかひとつでも不足すると、その不足したビタミンにあわせて基礎代謝はおこなわれてしまいます。
つまり、基礎代謝から見るとビタミンCだけ摂取しても意味がないのです。幸い、いまはマルチビタミンという形で13種類のビタミンを数粒で摂れるため、問題はないでしょう。ビタミン以外にも、ミネラル、植物性たんぱく質も摂れば合格です。さらに、和食で補いきれない栄養素を強化したい場合は、食物繊維、EPA・DHA、レシチンもプラスするといいでしょう。
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